注目の書籍

中国では古代にすでに多くの書籍が存在しました。非常に面白くまた興味深いものなど様々なものであふれています。 しかしそのほとんどが今は人の目に触れないまま秀逸な訳があっても図書館の閉架書庫で眠っています。 非常にもったいなく残念な状態です。 哲学的なものはとくに現代にも通じる示唆に富んでいて、知的好奇心を充足してくれます。

『遊仙窟』 作者:張鷟


言わずと知れた唐の恋愛小説。遣唐使が持ち帰って以来大流行になった。 この本を読むために唐言葉を勉強した人も多いのでは? その後の日本文学に多大な影響を与え、紫式部も愛読し源氏物語にも影響がみられる。 いま読んでも十分にエロくてロマンチック。 ちょっと大きい図書館になら閉架書庫に収められている可能性が高いので一度借りて読んでみてください。新鮮です。

『晏子春秋』

晏子春秋 (新装版中国古典新書)
中国春秋時代の斉の宰相、晏嬰に関する言行録をまとめたものである。努力をして官僚になったものの宮仕えは大変だ。 知識より人間関係をいかにうまく乗り切るかが日々の勝負。 特に上司との関係をよりよく築くにはどうしたらよいのか。どのように忠言をすれば相手が聞く耳をもってくれるのか。この本はその多くのヒントとなる。 陛下の怒りをかえば命を落とすことにもなりかねないリスクから身を守るためにもこの一冊は官吏の必需品であった。   現代でも会社などにおける人間関係での参考に十分なります。ものは言いよう。その言いようをまなべます。

[作宝楼新聞作成などの参考文献]

(ぼちぼち追加中)

荘子―古代中国の実存主義 (中公新書 (36))

悲劇の宰相長屋王―古代の文学サロンと政治 (講談社選書メチエ (19))
長屋王 (人物叢書)
長屋王横死事件 (講談社文庫)
奈良貴族の時代史 長屋王家木簡と北宮王家 (講談社選書メチエ)
平城京 長屋王邸宅と木簡

悲劇の宰相・長屋王邸を掘る
奈良貴族の時代史 長屋王家木簡と北宮王家 (講談社選書メチエ)
平城京殺人事件―「長屋王の変」異聞 (中公文庫)
日本の女帝の物語―あまりにも現代的な古代の六人の女帝達 (集英社新書 506B)
平城京長屋王邸跡―左京二条二坊・三条二坊発掘調査報告 (本文編)
藤原四子―国家を鎮安す (ミネルヴァ日本評伝選)
喜娘 (新人物文庫)
奈良朝人物列伝―『続日本紀』薨卒伝の検討



古代日本の文芸空間―万葉挽歌と葬送儀礼
律令制女性史研究 (1978年)
万葉民俗学を学ぶ人のために
楽しくわかる万葉集 (図解雑学)
日本古代の史料と制度

入唐求法巡礼行記 (中公文庫)
遣唐使の見た中国 (歴史文化ライブラリー)


古代史の人びと (1976年)
古代文学の生成
遣唐使 (岩波新書)
遣唐使船―東アジアのなかで (朝日選書)
遣唐使船の時代 時空を駆けた超人たち (角川選書)
万葉の遣唐使船―遣唐使とその混血児たち (研究選書 (36))
遣唐使の光芒 東アジアの歴史の使者 (角川選書)
平城京 全史解読 学研新書



渤海使の研究



中国史のなかの日本像 (人間選書 (232))



酉陽雑爼 1 (東洋文庫 382)

帝王学―「貞観政要」の読み方 (日経ビジネス人文庫)
醒睡笑 全訳注 (講談社学術文庫)

晏子春秋 (新装版中国古典新書)
中国古典文学大系〈14巻〉資治通鑑選 (1970年)

左伝 (中国の思想)


呪の思想 (平凡社ライブラリー)
孔子伝 (中公文庫BIBLIO)
中国の神話 (中公文庫BIBLIO)

諸子百家「再発見」―掘り起こされる古代中国思想
西洋人の見た十六~十八世紀の中国官僚
西洋人の見た十六~十八世紀の中国女性
西洋人の見た中国皇帝
古代の女性官僚: 女官の出世・結婚・引退 (歴史文化ライブラリー)
古代中国の文明観―儒家・墨家・道家の論争 (岩波新書)
崑崙山への昇仙―古代中国人が描いた死後の世界 (中公新書 635)